20.花とみつばち
作詞:岩谷時子
作曲:筒美京平
どうでもいいけど 帰るのいるの
夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ
どうでもいいけど そばへおいでよ
今夜までおぼえておこう 赤いくちびる
君とぼくのふたりが おぼえたての蜜の味
ウォウォ 指をかたくからませ
背中にくちづけ
僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ
肩の上に止まっていたい
どうでもいいけど 涙が出てる
わからない 幸せなら笑っておくれ
どうでもいいけど 今夜も逢える
その気ならどこでも 行こう地の果てまでも
君とぼくのふたりが おぼえたての蜜の味
ウォウォ 指をかたくからませ
背中にくちづけ
僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ
ひざの上に止まっていたい
言葉はいらない 愛して愛され
嵐が来ようと離れはしないさ ウォウォ
言葉はいらない 愛して愛され
嵐が来ようと離れはしないさ ウォウォ
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